When you need a somethig goog idea or design. I advice to you .
This is a way I do " think and nap" zzzz.
Design デザイン
5月はカウンター用のスツール5脚とテーブル用のスツール2脚を作を作る。そして、ついでの仕事でカリモク製デニッシュスタイルのソファーのリフィニッシュとシートを新しく作った。
今回は要求される椅子の高さと、座面の勾配、背もたれの高さと脚置きの高さを守り、お任せで材質選びとデザインをする事ができ、充分にデザインにも時間が避けた。
デザインをする上で考慮に入れたのは、預かったソファーがデニッシュスタイルだったので Hans Wegner の作品を見直し。そして、現代家具のオリジナルの観点から私もかなりの影響を受けた Sam Maloof の作品も今回再度見て考える事にした。
かといって有名作家の作品の真似をしていてはオリジナル家具とは言えない。それら有名作品を参考とする場合どうしてこの形が生まれたのかを考える。椅子は一定の決まりを守った上で構造が保たれていなくては成らない。その構造がデザインの要素と成りうる事も有るが、装飾を施す事でデザインとする事も有る。
とかなんとか言いながら私のデザイン・コンセプトなる行きさつをここでのべます。
私の性格上、変わった物、見た事も無いものを作りたいと言うのが根本に有る。流行に流されず、傾向に逆らう。変わったもの、目新しい物を作るには単純にこういった事を考えながら作ればよい。しかしそういった物が良い物を生み出すかとは、そうは限らない。やはりゆっくりと、よくよく考えないとだめだ。
私の方法で今回もそうだがデザインや案を煮詰める時に行う事が有る、それはちょっと合間合間に昼寝をすることだ。しばらく詰めて煮詰めた後「アッ!これは」と思いスケッチを描く。そしてまたしばらくしてそれを見ると「なんやこれ?」とか、今ひとつと思うときが有る。徹夜で書いたラブレターは後日読み返すと恥ずかしくて穴に入りたくなる。それと同じでデザインや案も実行するまでに何度もよく考えた方が良いと思うのだ。
睡眠は案を時に熟成させてくれる。記憶もテスト直前まで勉強していたから覚えているのではなく、睡眠を取る事で頭の中で記憶が整理されるようだ。良い結果やデザインにたどり着くにはそういった熟成の時間が必要になる様に思う。
職人の気質としては、上を向いて進まないといけない。自分の腕や現状に満足していると先に進まないし向上しない。私はヒマラヤの山を幾つも自転車で越えたことが有る、5千メートル以上の峠もいくつか越えた。その峠にたどり着くまでは自転車を押しひたすら登る、時に何日もそこを目指す。そしてやっとの事でたどり着いた峠に立つとそこで見えるのは、景色が変わり次の峠だった。
木工や大工の道にも通過点が幾つも有り、通り過ぎた者にはその通過点は分かるが、通り過ぎていない者はあたかも知っているかの様な錯覚を見るときがあるが。職人の場合通り過ぎない事には腕が着いて来ない。
デザインや技術的な技法もとりあえずやってみることは、その通過点に成るはず。今回の椅子の試みで得た事はある。その中には反省点も有り追求する点も有った。





Making counter stool backrest . Back shapes takes from my back shape.




Two stools "Conga" for high table ,cutting with bandsaw 1/4" dull blade.
Finally got a shinny burnig surface "Oh Tight".
Refinish 再仕上げ

Before refinished
家具の仕上げ直しを英語ではリフィニッシュという。古い塗装をはがし新しい塗装にする、リフィニッシュとは一般的に木部、家具の再塗装、補修の事を言う。これらの作業の最初に行うのが古い塗装を落とす作業だ。
塗装をはがすには元々の塗装の種類を知る必要が有るが日本の漆塗り以外はペイント剥離剤でたいがいの塗料は落とせる。しかし欧州のアンティークでシーラックニスと分かれば、このような劇薬を使わなくてもアンモニアやエタノールで解けてくれるので必要ない。
現代の家具でよく使われている、ラッカーやバーニッシュやウレタン、エポキシー又は水性クリヤー塗装はこのペイント剥離剤を使用すると簡単に剥がれる。ここではそのペイント剥離剤の使用方法を記します。

Japanese paint remover avobe. It's just a same as a Jasco .
ペイント剥離剤はアメリカではPaint removerとかPint stripper と言っていた。今回使用した三彩化工株式会社の剥離剤Neoreverもネオremoverから命名されているようだ。薬品としてはアメリカで使用していたJASCOのペイントリムーバーと同じだが、使用方法はアメリカ整の方が詳しく載っていた、使用法は以下のとうり。
- 長袖のシャツでグローブを使用し肌に着かない様な作業服で作業する。肌に着くと焼ける様に熱い。目や肌に着けばすぐに水洗いする。
- 新しい使い捨てのブラシでワンストロークで塗る。薬品を塗る時はブラシを往復させない。薬品が薄まるから。
- ペンキがしわしわに浮いてくると、スチールウールや錆落としのスポンジを水をつけてこすり落とす。ここがみそでスクリッパーで落とすだけでは奇麗にとれないが、スチールウールなどで水と一緒にこすり落とすと全体によく落ちる。
- 必要ならもう一度、又は乾燥してからサンディングをする。

Using Japanese paint remover ,when bubbled up old paint.

Water wash with a Scotch-Brite pad. And result.
Finishing of Sam Maloof
日本でちょっと気合いの入った木工作家の作品を見ると、拭き漆をよく見かけるがアメリカで現代家具、Contemporary Furnitureの仕上げと言うとサム・マルーフの仕上げをすることが多い。最近はすでに調合された製品が市販されているが自己調合で調子を自分で合わせながら使用する事も簡単に出来る。

Sam Maloof finish ready mix
講談社出版、英語版のSAM MALOOF WOODWORKERにはその調合方法が詳しく載っている。簡単にここで記してみる。
木地をサンディングする100、150、280、そしてウェットアンドドライの耐水ペーパー400番で仕上げる。この方法は良い方法で耐水ペーパーをドライで使用している。
仕上げ塗料の調合は 1/3-Linseed oil,1/3- Raw tung oil, 1/3-Urethane Varnish (gloss)と言う内訳で、日本名だと1/3−亜麻に油、 1/3ー桐油、1/3油性ウレタン(ツヤあり)ということになる。

Japanese bees wax, raw tung oil and boild linseedoil for maiking Sam Maloof finish.
そこで今回は日本の材料でこう調合して使用した。1/3-煮亜麻に油(ボイル油)、1/3-桐油、1/3-ワシンニス(ウレタンーツヤあり)に染料系のステインを混ぜて使用した。

Applying self-made Sam Maloof finish with tint.
この塗料をサムは初日に塗って拭く作業を三行程し、合計10回するらしい。そして仕上げはつや出しにワックスをする。そのワックスの調合がウレタンの変わりに1/3-Bees waxの蜜蝋を湯煎で調合した物を使用する。

Self-made Bees wax mix with 1/3boild linseed oil and 1/3 raw tung oil
蜜蝋を溶かすには熱しないといけないので暖めるが、ボイル油は引火性なので火の無い方法でホットプレートなどで暖めるか、コンロを使用するなら外で調合する方が良い。蜜蝋が桐油とボイル油に解けると使用出来る。このワックスは乾いてからでも布拭きで使用出来るが、液体状の時に木に刷り込むとなじみが深いのでツヤがながく持つ。

Applying wax
ブラシで塗るとすぐに固形に成る、これを刷り込むことによりウレタンでカラッとした仕上げにしっとりとしたツヤを出す。サムの仕上げは染料のステインで色付け下以外は大体このようにする。彼は殆どの場合色はつけないと本人から講義で聞いたことがある。




Leather sheets shows American farms brand.

Country refinish on Denish style